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通信グローブ、8年連続で売上高最高更新

フィリピンのアヤラ財閥系通信大手グローブ・テレコムが発表した2018年決算は、売上高が前年比10%増の1,402億ペソ(約2,940億円)で、11年から8年連続で過去最高を更新した。第4世代(4G)の移動通信規格「LTE」の普及が進み、データ通信事業が順調に伸びた。

EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は22%増の649億ペソ。純利益は22%増の184億ペソだった。

部門別では、携帯通信事業の売上高が9%増の1,069億ペソ。家庭向けブロードバンド事業は19%増の185億ペソ、企業向けデータ通信事業は15%増の118億ペソと堅調だった一方で、音声サービスは15%減の298億ペソに落ち込んだ。

18年末時点の携帯通信の加入件数は7,410万件、ブロードバンドの加入件数は24%増の160万件に達した。

18年は設備投資に433億ペソを充て、うち77%は需要増大中のデータ通信サービスの拡充に使用した。19年は前年比45%増の630億ペソを設備投資に充てる。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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