• 印刷する

20年に350万人が60歳以上、福祉政策必要

マレーシアのマラヤ大学社会福祉リサーチセンターによると、2020年に総人口の約1割に当たる350万人が60歳以上の高齢者となる見通しだ。40年には、総人口の約2割に当たる640万人まで増加する見通しで、高齢化社会到来への対応が急がれる。ニュー・ストレーツ・タイムズが8日伝えた。

マレーシアには公的年金に当たる従業員積立基金(EPF)があるものの、専門家は「多くの人が定年後最初の数年でEPFの蓄えを使い果たしてしまう」と指摘。老後のセーフティーネット拡充が必要だと警鐘を鳴らす。健康保険が整備される一方で、医療保障額が年々高騰していることも問題視している。

女性・家族・社会開発相を兼務するワン・アジザ・ワン・イスマイル副首相は先ごろ、首都近郊の社会福祉施設を訪問し、「長期的かつ持続可能な高齢者福祉政策の策定を急ぐ必要がある」と述べた。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:社内で風邪がはやってい…(01/21)

【識者の見方】新車販売頼みからの脱却が鍵 東南アジア、移動手段多様化で(01/21)

製造効率化で日本と連携促進 地場中小と商談150件、ジェトロ(01/21)

RM1=27.1円、$1=4.06RM(20日)(01/21)

決済アプリ導入一時金、銀行口座入金も検討(01/21)

歳入庁が脱税取り締まり強化、効果に疑問も(01/21)

ギグエコノミーへの転向、正社員38%が関心(01/21)

MRT2号線、施工業者と工費22%削減合意(01/21)

化粧品セフォラ、世界最大店をKLに開業(01/21)

ハーブ農園を拡大、製薬バイオアルファ(01/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン