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テイクオフ:5月までに実施予定の下…

5月までに実施予定の下院選に向けて、与党インド人民党(BJP)と野党の国民会議派の攻防が熱を帯びている。互いが自党の成果を強調し、相手の政策を攻撃する選挙キャンペーンは、インドの映画産業「ボリウッド」にまで波及している。

野党勢力は、公開中のある映画を「モディ政権を支援している」と批判。国民会議派が率いた前政権の失策を描いた「偶然の首相(The Accidental Prime Minister)」で、選挙前のタイミングで公開されたことの妥当性を疑問視している。

2016年に起きた実際の出来事をもとに、モディ首相の命を受けた国軍がパキスタン国境を越えてテロリストを殺害した様子を描く「ウリ(Uri)」の上映も始まった。複数の政治専門家は、こうした映画は「再選を目指すモディ首相の間接的な広報活動」と指摘するが、選挙戦の動向次第でさらなる作品の封切りもありそうだ。(虎)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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