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5月の中間選挙、上院はポー議員が一番人気

フィリピンの民間調査会社パルス・アジアが昨年末に実施した、今年5月に予定される中間選挙での上院選候補の支持率調査で、現職のグレース・ポー議員が一番人気を維持した。パルス・アジアは、立候補者70人のうち、支持率上位の15人に当選のチャンスがあると指摘する。

昨年12月14~21日に、全国の18歳以上の有権者1,800人に対面式で調査を実施した。

ポー議員の支持率は75.6%で、2位に9ポイントの差を付けダントツ。ポー氏は9月の調査でも一番人気だった。現職のシンシア・ビリアル上院議員が66.6%、エドガルド・アンガラ上院議員が58.5%、マニラ首都圏タギッグ市選出のピア・カエタノ下院議員が55.4%、リト・ラピッド上院議員が49.8%、ナンシー・ビナイ上院議員が46.7%で続き、現職議員の強さが目立った。

ドゥテルテ大統領の側近では、デラロサ前国家警察(PNP)長官が35.7%で12位と15位内に入ったが、クリストファー・ゴー前大統領特別補佐官は29.7%で16位、ハリー・ロケ前報道官は6.7%で24位だった。

与党PDPラバンの党首で、前上院議長のココ・ピメンテル議員は45.5%で7位。故マルコス元大統領の長女で、北イロコス州知事のアイミー・マルコス氏は36.7%で10位だった。

6年ごとに行われる大統領選挙の間に実施される中間選挙では、上院の半数(12議席、任期6年)、下院(全297議席、任期3年)、州知事や市長などの地方自治体首長と地方議会議員が改選対象となる。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 政治

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