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輸出業者、米国から来年1Qの受注25%減か

中小企業で構成する香港業界団体の香港中小型企業聯合会(HKSMEA)の劉達邦(ダニー・ラウ)永久名誉会長は8日、米中貿易摩擦の影響で、米国向け輸出を手掛ける香港企業の受注が2019年第1四半期(1~3月)に25%以上落ち込むと予測した。9日付サウスチャイナ・モーニングポストが伝えた。

劉氏はラジオ番組に出演し、米国の中国に対するメッセージが混乱しているとの見方を示した。米国は、中国に対する追加関税の引き上げを90日間猶予することに合意したものの、一方で中国の通信設備・機器の世界最大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)の身柄をカナダで拘束した。

こうした不安定要素が原因で、香港と中国本土の輸出業者が米国から受けた来年第1四半期分の受注件数は既に減っていると指摘。状況は悲観的で、減少幅は25%を上回ると予測した。政府の救済策の効果は限定的なものにとどまるとの見方も示した。


関連国・地域: 中国香港米国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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