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仏トタル系、太陽光発電事業で新会社登記

フランスの石油大手トタルのカンボジア現地法人、トタル・カンボッジは太陽光発電に進出する。このほど、事業会社「トタル・ソーラー」を法人登記した。クメール・タイムズ(電子版)が6日伝えた。

トタル・ソーラーは大規模な工場や商業施設向けに、太陽光で発電した電力を供給する。既に数社向けに事業化調査を行い、うち1社とは5,000キロワット(kW)を供給する計画が具体化しているという。

マム・サマット副社長は「カンボジアの太陽光エネルギー需要は大きく、グリーン・エネルギーは世界のトレンドでもある」と述べた。「現時点で全国送電網に接続する計画はない」とも話した。

トタルは自社の電力コスト削減のため、首都プノンペンなどの給油所の屋根に太陽光パネルの設置も始めた。

カンボジアでは今年8月、南東部スバイリエン州バベットで、同国初の太陽光発電所が稼働した。投資額は1,250万米ドル(約14億円)。出力は1万kWで、20年契約で全国送電網に電力を供給する。


関連国・地域: カンボジア欧州
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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