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米マイクロン、ペナンにSSDセンター建設

メモリー大手の米マイクロン・テクノロジーが、マレーシア・ペナン州でソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の組み立て工場と試験センターを建設することが分かった。今後5年間の初期投資額は15億リンギ(約405億円)で、2年以内の操業を目指す。1日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

マイクロン・テクノロジーは11月30日、同州バトゥカワン工業団地に20.8ヘクタール(20万8,000平方メートル)の敷地を取得することでペナン開発公社(PDC)と合意した。2019年上期にも着工する計画。

グルシャラン・シン上級副社長(バックエンドオペレーション担当)はペナンに工場建設を決めた理由として、◇シンガポールとの近接性◇強力な州政府支援◇最適な事業環境◇豊富な高度人材――などを挙げた。SSDセンターは新たに1,000人の雇用を生む見通し。

チョー・コンヨー・ペナン州首相は、マイクロンの工場建設について「アジアのシリコン・アイランドとしての地位をさらに強固にできる」と語り、同社の進出を歓迎した。また同州首相は、17年にマレーシア投資開発庁(MIDA)が認可した製造業分野への外国直接投資(FDI)を州別で見ると、ペナン州が最多の85億リンギを呼び込んだと話した。08年から今年6月までに同州が獲得したFDI(720億リンギ)を国別の投資元で見ると、米国が最多。米国は全体の3割を占める144億リンギを投じている。


関連国・地域: マレーシア米国
関連業種: IT・通信

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