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アジア開銀、プラサックに4千万ドル融資

アジア開発銀行(ADB)は、カンボジアのマイクロファイナンス(小口金融)最大手プラサックに4,000万米ドル(約45億1,600万円)融資することを承認した。中小企業への融資拡大を後押しする狙い。クメール・タイムズ(電子版)が2日伝えた。

ADBは2020年戦略の中間報告で「プラサックは金融市場にアクセスできていない有望な農村部を特定している。融資できる資金があれば、カンボジアの経済活動の底上げに貢献することが期待できる」と説明している。

プラサックのセイ・ソニー副社長によると、ADBの融資は他機関との協調融資となり、返済期間は4年。金利は明らかにしていない。

プラサックの総資産は21億米ドルに上る。融資額は17億5,000万ドルで、39万5,000人に貸し付けている。預金者は55万2,500人。

カンボジア中央銀行によると、18年1~6月の小口金融機関の融資額は前年同期比34.2%増の48億5,000万米ドルだった。融資先は180万人に上った。内訳は農業分野が23.8%でトップ。貿易18.2%、サービス10.3%、物流4.7%、建設4.3%と続いた。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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