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テイクオフ:韓国ではこれまで、企業…

韓国ではこれまで、企業の入社試験で出身校などの学歴や家族関係が合格を左右するケースが多かった。しかし、近年はそれらを採用判断から外した「ブラインド採用」が増えている。

ブラインド採用では、志願者が会社に提出する履歴書から出身校や出身地、年齢、性別、家族関係などの項目を削除することで、仕事をする上で必要な「業務能力」を集中的に評価することを目指した制度だ。この制度については、「出身地や学歴で差別されない採用の実現に向けた一歩である」として歓迎する意見が多い。

その一方で、教育現場ではいまだに良い学校への進学やTOEICの高得点、各種資格の取得を重視しているのが実情だ。そのため、求職者は結局、依然と変わらない「スペック」作りに没頭するしかない。企業が変わりつつある今、教育者も変わる必要がありそうだ。(智)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

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