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グラブ、交通事故防止向け投資倍増へ

グラブは、来年末までに交通事故防止に向けた投資を倍増すると発表した=16日、バンコク(NNA撮影)

グラブは、来年末までに交通事故防止に向けた投資を倍増すると発表した=16日、バンコク(NNA撮影)

シンガポール系配車アプリ、グラブ・タイランドは16日、交通事故の防止に向けた取り組みへの投資を、来年末までに現行から倍増すると明らかにした。運転手の疲労検知システムなどの導入を強化し、グラブの運転手、乗客両方の安全向上に努める。

グラブ・タイランドの代表を務めるタリン氏は、グラブが東南アジアの交通事故防止に向けて、これまで24時間体制のカスタマーサポートや、運転手の厳重な身元調査などを強化してきたと説明。これにより、グラブ利用者の交通事故件数は、昨年の第3四半期(7~9月)から年末にかけて40%減少したという。

グラブは交通事故の防止に向けて4つの安全指標を掲げており、そのうちの一つである「新しく安全な習慣を構築する」の取り組みとして、長時間運転の際に休憩を促す疲労検知システムや、運転手の運転特性を測定して報告するテレマティクスサービスなどを導入。テレマティクスサービスの導入によって、スピード違反による事故は5割、急ブレーキや急発進は2割減少した。

グラブ・タイランドによると、タイでは毎年2万4,000人が交通事故によって死亡しており、交通事故による死亡率は世界で2番目に高い。


関連国・地域: タイ
関連業種: 自動車・二輪車運輸IT・通信

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