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工作機械OKK、来年度に生産能力拡大へ

工作機械メーカーのOKK(兵庫県伊丹市)はこのほど、タイの子会社が生産する工作機械を増産し、2019年度に現在の月7台から10台に引き上げることを明らかにした。増加する日本や東南アジア、米国の工作機械需要の取り込みを図る。

OKKは、中長期計画の中でタイ拠点の強化を掲げている。増産にともない、工場の増床や新工場の建設を検討しているという。

タイの子会社OKKマシナリー(タイランド)は、横型マシニングセンター(MC)「HMC400」と立型MC「VC51」の2種類を生産している。今後は生産種類も増やす計画。横型MCは主に北米の建設機械向け、立型MCは日本や東南アジア向けがそれぞれ堅調に伸びている。タイ国内では自動車関連や金型向けが拡大傾向にあるという。

タイでは11年に発生した大規模洪水の影響で、傷んだ工作機械を入れ替えた顧客が多く、その機械を更新する需要も増加している。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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