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外国人投資家、4週間ぶりの売り越しに

マレーシア株式市場で外国人投資家が売りに転じている。米国債の利回り急上昇を受けたもので、マレーシア産業開発金融(MIDF)系シンクタンクのMIDFリサーチによると、マレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)では先週(10月1日~5日)、6,900万リンギ(約19億円)の売り越しとなった。売り越しは4週間ぶり。9日付スターが伝えた。

MIDFリサーチによると、週明け1日は買い先行の流れが続き、1,970万リンギの買い越しとなったが、2日に3,620万リンギの売り越しに転じた。3、4日は買い越しとなったものの、5日に再び売りが先行し、2億930万リンギの売り越しとなった。同日の売り越し額は16営業日ぶりの高水準。

MIDFリサーチは米国の10年物国債の利回りが3.2%を超え、7年ぶりの高水準に達したことで、外国人投資家が米国株に資金を集中している影響が出たと分析している。ただ、売り越し額は東南アジアの主要4市場(マレーシア、フィリピン、タイ、インドネシア)の中では小さく、先週の売り越しは今年に入って2番目の低水準となっている。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 金融

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