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シングテル、eスポーツ推進で5社と提携

シンガポール通信最大手のシンガポール・テレコム(シングテル)は7日、オンラインゲームやeスポーツ(コンピューターゲームの腕前を競う競技)のエコシステム(複数の企業・団体が共存共栄する仕組み)作りで、東南アジア、オーストラリア、インドの傘下企業5社と覚書を締結した。

シングテルと覚書を結んだのは、◇オーストラリアのオプタス◇インドのバルティ・エアテル◇タイのアドバンスト・インフォ・サービス(AIS)◇フィリピンのグローブ・テレコム◇インドネシアのテレコムニカシ・セルラー(テルコムセル)――の5社で、いずれもシングテルが出資する通信会社。6社は域内でゲーマーやファン向けのソリューションやサービスを開発、展開していく考えだ。

シングテルによると、域内のゲーマー人口は2017年の4億人から21年までに7億人超に増加すると予想されている。同社の国際グループ部門の責任者アーサー・ラン氏は「オンラインゲームの展開には高速の通信環境や各国の地元市場への理解が欠かせない。シングテルグループにとって強みを生かせる領域だ」と述べた。

■初のeスポーツ大会を主催

シングテルは同社が初めて主催したeスポーツの大会「PVP eスポーツ・チャンピオンシップ」で、今回の提携を発表した。

大会は5~7日の3日間にわたり行われ、2種類の競技に計3,600余りのチームが参加。賞金の総額は30万米ドル(約3,415万円)に上った。競技は◇英語◇インドネシア語◇中国語◇韓国語◇ロシア語◇フィリピンのタガログ語◇タイ語――の7言語でインターネット中継された。


関連国・地域: タイシンガポールインドネシアフィリピンオーストラリアインド
関連業種: IT・通信メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済社会・事件

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