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初期段階の公共事業、一時中止で事業精査へ

マレーシアのモハド・アヌアル副公共事業相は、政府が進める公共事業のうち、未着工または進捗(しんちょく)率が15%以下の初期段階にとどまる事業について、一時的に中止する方針を示した。中止の条件に該当しない事業でも、市民の利益につながらない事業は見直しを進める。2日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

アヌアル氏は初期段階の事業について、継続か延期かを精査する考えを示し、「意義のある事業は、資金との兼ね合いを踏まえて継続する」と説明した。継続が決まった案件でも、場合によっては入札を実施し、適切なプロセスを踏む方針。初期費用を受け取りながらも事業が途中で放棄されたり、着手していなかったりする事業は見直しを実施する。

政府は、来年度予算案の発表を11月に控える。アヌアル氏は、一時的に中断される事業であっても、優先順位の高いものは予算案に含まれる可能性を示唆した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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