• 印刷する

高速通信の料金低下が課題、世銀が提言

世界銀行は12日、マレーシア経済のデジタル化推進に関する提言をまとめた報告書「マレーシアのデジタル経済―新たな開発の原動力」を公表した。より機能的で、競争力を持つ経済のデジタル化を実現すべきとしている。12日付サンが伝えた。

世銀は同報告書で、特に◇高速で低価格のインターネット接続◇最適な教育課程を通じた人材育成◇生涯学習の実践◇将来的に見込まれるデジタル関連税収の確保――の4項目を重要課題として指摘した。世銀のリチャード・リコード主任エコノミストは、「マレーシアでは携帯電話の普及がめざましいが、市場競争の欠如などにより、高速通信の速度改善や価格の引き下げが他国に比べて遅れている」とコメント。特に価格が最大の課題になっているとの見方を示した。

世銀のデジタル開発関連の専門家は、過去10年間でマレーシアはデジタル化に関して世界の「優等生」だったとしているが、報告書は「現状に甘んじて状況を改善しない場合、マレーシアの国際競争力は向こう10年間で減速する」と警告している。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: IT・通信

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:職場のローカルスタッフ…(09/26)

18年成長率4.8%に下方修正 SERC、来年度予算案に期待(09/26)

JACTIM、学生発明コンテストに寄付(09/26)

RM=27.2円、$=4.13RM(25日)(09/26)

ホンダ、整備士の育成目的に教育省と提携(09/26)

DHL、19年の配送料を平均7%引き上げ(09/26)

資源サプラエナジー、4件8億リンギ受注(09/26)

【予定】26日 日米首脳会談ほか(09/26)

米中貿易摩擦、石化各社も東南アにシフト推進(09/26)

ジョ州のプングラン石油基地、原油が初入荷(09/26)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン