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トルコ産小麦粉、業界がダンピング調査を要請

フィリピン製粉業者協会(PAFMIL)が、農業省に対して、トルコから輸入される小麦粉のダンピング(不当廉売)調査を求めている。16日付スターなどが伝えた。

PAFMILは、トルコから輸入される小麦粉の価格が国内製品より低く、世界貿易機関(WTO)の規定に違反すると主張。リック・ピンカ会長は、農業省にダンピング調査と市場での聞き取り調査の実施を要請した。その後、関税委員会(TC)と連携し、必要に応じて輸入制限措置(セーフガード)を適用してほしいとしている。現在、同国から輸入される小麦粉には7%の関税がかかっているが、PAFMILは同20%に引き上げるよう求めている。

PAFMILによると、昨年トルコから輸入された小麦粉の価格は1トン当たり平均340米ドル(約3万4,000円)だったのに対し、国内の価格は同470米ドルだった。トルコからの輸入が増えている一方で、国内の小麦粉業界は伸び悩んでいるという。

インドネシアやベトナム、オーストラリア、インドから輸入されている小麦粉は公平な取引が行われており、ピンカ会長は、同4カ国からの小麦粉に対して国内業者は競争力を持っていると述べた。


関連国・地域: フィリピンアジア
関連業種: 食品・飲料マクロ・統計・その他経済

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