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中銀の仮想通貨、19年から銀行間送金に使用

タイ中央銀行(BOT)は21日、商業銀行8行、分散台帳技術(DLT)プラットフォーム開発の米R3と共同で、独自の仮想通貨「中央銀行デジタル通貨(CBDC)」を発行して銀行間送金に使用する事業「プロジェクト・インタノン」のフェーズ1を開始すると発表した。金融システムの効率性向上が目的で、同日に共同事業の実施に合意した。

フェーズ1では、R3のDLTプラットフォーム「Corda」に基づいてCBDCを発行、決済するシステムを開発する。来年第1四半期(1~3月)に完成する見通しで、当初は銀行間送金に使用する。将来的には、政府貯蓄国債の電子発行などへの応用も視野に入れている。

R3は、世界各地の中央銀行、金融機関とCordaを運営するコンソーシアムを結成している。

事業に参加する商銀8行は、バンコク銀行、クルンタイ銀行、アユタヤ銀行、カシコン銀行、サイアム商業銀行、タナチャート銀行、スタンダード・チャータード銀行(タイ)、HSBC。


関連国・地域: タイ
関連業種: 金融IT・通信

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