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上半期のPM2.5濃度、苗栗の増加幅最大

台湾の行政院環境保護署(環保署)がまとめた各県市の微小粒子状物質「PM2.5」の平均濃度(1立方メートル当たり、以下同)に関する統計によると、上半期(1~6月)は苗栗県が前年同期比4.2マイクログラム増の22.8マイクログラムとなり、増加幅が県市別で最大となった。

中央通信社が伝えた。このほか連江県が2.9マイクログラム増の24マイクログラム、新竹市が2.7マイクログラム増の21.2マイクログラムと大気汚染が進んだ。桃園市、彰化県、嘉義県、台東県の平均濃度も前年同期に比べ軒並み上昇した。

県市別で平均濃度が最高だったのは雲林県で27.8マイクログラム。以下、嘉義市(27.1マイクログラム)、南投県(27.0マイクログラム)、金門県(26.9マイクログラム)、嘉義県(26.1マイクログラム)、台南市(25.9マイクログラム)と続いた。

環保署環境監測・資訊処の張順欽処長は「降水量が非常に少なかったことや地理的な条件などが影響したのではないか」と分析した。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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