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仁川空港発着のKTX、8月末で廃止

韓国鉄道公社(KORAIL)は、仁川空港とソウル駅間の韓国高速鉄道(KTX)の運行を8月末で終了すると発表した。仁川空港発着のKTXを利用する人が急減したため。利用客が急増する空港鉄道(AREX)の利便性を高める狙いもある。

仁川空港発着のKTXは2014年6月に開通。ソウル駅で乗り換える必要があった地方都市への移動を容易にする目的で運行が開始された。また、今年2月に開催された平昌冬季五輪で、空港から会場のある江原道平昌郡と江陵市までの交通の便を改善する目的もあった。

しかし、2017年に仁川空港発着のKTXを利用した人は1日平均3,433人にとどまった。供給座席(1万4,970席)と比べると77%が空席だったことになる。

一方、AREXは07年の開通当時、利用客が1日平均1万3,000人に過ぎなかったが、17年1月には同22万人まで急増した。9月1日からはAREXの運行本数を増やす。また、KTX光明駅の仁川空港行きリムジンバスの配車間隔を現行の20~30分より短くする。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 運輸

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