• 印刷する

駐韓19年の高杉氏、韓国投資広報大使に

投資広報大使に任命される高杉氏(左から3人目)(KOTRA提供)

投資広報大使に任命される高杉氏(左から3人目)(KOTRA提供)

韓国産業通商資源省と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)はこのほど、韓国富士ゼロックスで会長兼最高経営責任者(CEO)を務めた高杉暢也氏を韓国投資広報大使に任命した。19年間の駐韓生活で培った高杉氏の経験と人脈を通じて、日本企業の対韓投資拡大につなげたい考えだ。

高杉氏は、ソウルジャパンクラブ(SJC)理事長や金&張法律事務所常任顧問などを歴任し、2005年から「日韓交流おまつり」を推進するなど、日本の財界きっての韓国通。投資広報大使として来年末まで、日本国内で開催される投資誘致に関する説明会に出席したり、新たな投資案件の発掘に協力したりするなど、さまざまな活動を展開する。

2012年に韓国の李明博(イ・ミョンバク)元大統領が島根県の竹島(韓国名・独島)に上陸し、天皇が過去の日本の行動に対して謝罪すべきだなどと発言したと伝えられて以来、日本企業の対韓投資や対韓貿易、韓国を訪問する日本人観光客数が落ち込んでいた。しかし、ここにきて回復傾向にあり、日本国内では、米朝首脳会談を契機に北朝鮮に対する関心も急激に高まっている。

高杉氏はNNAの取材に対し、「北東アジアを取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、民主主義、市場経済主義を共有する日韓両国はさらなる経済協力をしていかなければならない。投資広報大使としてこれまでの経験を生かして任務を果たしていきたい」と抱負を語った。


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

中国人団体客の韓国行き再開、業界に期待感(17:10)

釜山発日本経由のクルーズ船、4月に就航(17:24)

サムスン、タイの大型石油プラント受注(17:34)

テイクオフ:娯楽室――。日本人は囲…(10/22)

LCCの参入規制を緩和 旅行需要に対応、雇用創出に期待(10/22)

18年成長率2.7%に下方修正、韓国銀行(10/22)

米の為替報告書、韓中を監視対象に(10/22)

韓国の飲食宅配アプリ、来年にベトナム進出(10/22)

韓国投資証券、香港法人を有償増資(10/22)

ロッテ建設、HCM市でニュータウン開発(10/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン