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ジャイアント、欧州の中低価格市場に参入

台湾の自転車大手、巨大機械工業(ジャイアント)の杜綉珍董事長はこのほど開いた株主総会で、東欧に工場を建設するとともに欧州の中~低価格電動自転車市場に参入する考えを示した。工商時報が伝えた。

杜董事長によると、ジャイアントは現在中国、台湾、オランダに電動自転車の工場を持つ。うち中国工場は現地とアジアの市場に、台湾とオランダの工場は中~高価格製品を欧州市場に供給。特にオランダでは高価格帯の自転車と電動自転車を生産し、欧州で毎年約40万台を販売している。今後は東欧から欧州向けに中~低価格電動自転車を供給し、同市場でもシェアを拡大していく考え。

またジャイアントは同日、2019年第1四半期(1~3月)に上海証券取引所のA株で中国子会社の「捷安特軽合金科技(昆山)」の上場を申請する計画も明らかにした。実現すれば台湾系の自転車メーカーが海外に上場する初めてのケースとなる。


関連国・地域: 中国台湾欧州
関連業種: その他製造

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