豪自動車CO2排出量、欧州を45%上回る

オーストラリアで使用されている自動車の二酸化炭素(CO2)排出量が、2017年に走行1キロメートル当たり平均171.5グラムと、欧州で使用されている自動車の排出量を45%上回ったことがオーストラリア運輸委員会(NTC)の調べで分かった。シドニー・モーニング・ヘラルドなどが伝えた。

また、オーストラリアの自動車は、米国よりも18%多く排出しているという。スポーツタイプ多目的車(SUV)などが全体をつり上げた。

昨年2017年の販売上位15社のうち、GMホールデンの自動車はCO2排気量が同219グラムと最も多かった。一方、アウディは145グラムと最も少なかった。

オーストラリア連邦政府は、2025年までのCO2排出規制導入を検討しており、低CO2排出の自動車購入を促すための高い燃料税などで、小型車など低CO2排出車の購入が後押しされるとみられる。

米国の独立調査団体、国際クリーン交通委員会(ICCT)によれば、米国車のCO2排出量は141グラムだった。


関連国・地域: オーストラリア米国欧州
関連業種: 自動車・二輪車社会・事件政治

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:派手な安売り宣伝を強調…(06/18)

豪新政策、7月から続々実施 海外商品課税や電気料値下げなど(06/18)

TAS州予算案、インフラ投資を拡大(06/18)

三井伊藤忠BHP合弁、WAで鉄鉱開発(06/18)

WAの中堅エンジのSRGとGCS、合併へ(06/18)

豪大手銀格付け、規制強化でも維持=S&P(06/18)

内務省、アクセンチュアとの契約を早期終了(06/18)

豪政府、5G事業めぐり中国をけん制(06/18)

輸入コンテナに新税、業界が詳細情報を要請(06/18)

豪が港湾の国家戦略策定へ、貨物量の急増で(06/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン