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ベトジェットのハノイ―関空便、11月からに

ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェット航空は5月31日、東京で記者会見を開催し、日本への初めての定期便となるハノイ―関西空港路線について11月8日に就航させると発表した。国土交通省が5月7日にベトジェットの申請を許可した時点では6月24日就航としていたが、後ろ倒しにした。

ベトジェット航空はハノイ―関西空港路線の11月8日就航を発表した。中央はビン副社長=5月31日、東京

ベトジェット航空はハノイ―関西空港路線の11月8日就航を発表した。中央はビン副社長=5月31日、東京

グエン・ティ・トゥイ・ビン副社長は、就航時期の変更理由について、「5月に国交省からの認可が下りたばかりで就航まで1カ月程度だと準備が十分できないため」と説明した。

路線は毎日運航し、ハノイ発便は午前1時45分(いずれも現地時間)に出発し、関空に同7時50分に到着する。また関空からは午前9時20分に出発し、ハノイに午後1時10分に到着する。6月8日に航空券の販売を開始する。

■次は羽田へ

ベトジェットエアは昨年、日本航空(JAL)とコードシェア便の運航にかかる業務提携契約を締結している。ビン副社長は、今年中に航空券の相互販売を始める方針を明らかにした。また「次は羽田空港に就航したい」として既に国交省への申請手続きを始めたと明らかにした。

ビン副社長は「顧客の必要なサービスを全てテークケアできる航空会社」としてLCCではなく「ニューエイジ航空会社」を志向していると強調した。手ごろな価格での移動手段を提供しつつ、ラウンジ利用や優先チェックインができる上級サービス「スカイボス」の展開など「これまでのLCCの一般的なモデルに従わず、顧客が必要なサービスにプライオリティーを置く」として脱LCCを打ち出した。機内での旅行保険の販売なども検討していくという。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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