• 印刷する

クウェートへのOFW派遣禁止を一部解除

フィリピン政府は13日、クウェートへのフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)の派遣の全面禁止を一部解除した。11日にクウェート政府と労働環境の改善に向けた覚書を締結したことを受けた措置で、熟練労働者など一部のOFWの派遣を再開する。地元紙スターなどが伝えた。

カエタノ外相とクウェートのハーリド外相が覚書に署名した。両国政府が倫理的な雇用システムを構築するほか、クウェートの雇用主に対し、家政婦(メイド)のパスポートや携帯電話を取り上げることを禁止し、メイドへの衣食住の保証、健康保険への加入などを義務付ける。

クウェートでは年初に、メイドとして働いていたフィリピン人女性の遺体が空き家の冷凍庫から発見されたことをきっかけに、OFWへの虐待や、虐待を苦にした自殺などが相次いで発覚。フィリピン政府は無料の航空券を手配し、OFWに帰国を促すなど、両国関係が悪化していた。


関連国・地域: フィリピン中東
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務政治

その他記事

すべての文頭を開く

不動産アヤラ、国外で新たなM&A検討(12:14)

テイクオフ:「とりあえずビール」を…(10/16)

ASEAN対米輸出が12%増 貿易戦争激化の7~8月に伸び(10/16)

バンダイナムコがVRを導入 東南アで初、メルコのIRに(10/16)

第3の通信業者選定入札、予定通りに実施(10/16)

比政府高官、インフレは来年までに収束(10/16)

8月の海外送金受取、0.9%減の24.8億ドル(10/16)

世銀など支援の洪水対策事業、実施計画完成(10/16)

15日為替:$1=54.080ペソ(↑)(10/16)

車両購入に駐車場義務、上院が法案審議開始(10/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン