銅鑼湾、高級品の出店続々=市況回復で

香港島・コーズウェーベイ(銅鑼湾)のラッセルストリート(羅素街)で、高級品を扱う小売店の出店が相次いでいる。中国本土などから香港を訪れる旅行者の減少を受け、賃料の高いラッセルストリートから撤退した小売店が、市況の回復に伴い戻りつつあるようだ。蘋果日報が伝えた。

現在ラッセルストリートに店を構える小売店は25店。内訳は高級時計が11店、高級アパレルが5店、化粧品が5店など。このうち高級品を扱う店は18店で、全体に占める割合は約7割を超え、昨年の5割から回復した。

ただターゲットとなる旅行者が周辺の商業施設へ流れる動きが強まっているほか、高級品などを大量に購入する「爆買い」現象は見られなくなっている。

賃料もピーク時には戻っていない。ラッセルストリート沿いに店舗物件を持つ投資家は昨年末、スウェーデンの時計メーカーと賃貸契約を締結。月額賃料は約100万HKドル(約1,400万円)で、ピーク時から55%下落した。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: アパレル・繊維鉄鋼・金属商業・サービス建設・不動産

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