• 印刷する

テイクオフ:政府が推進するキャッシ…

政府が推進するキャッシュレス経済への転換が、どうもうまくいっていないようだ。

2016年に実施した高額紙幣の廃止後、しばらくは紙幣の不足からオンライン決済の利用が進んだ。だが通貨の流通量が増えるにつれ、現金を利用する動きが再び高まっているようにみえる。ある調査によると、今年4月の国内総生産に占める通貨流通量の割合は、高額紙幣を廃止した当時の水準に戻っている。

最近の現金の利用増には、土曜日に実施されたカルナタカ州議会選挙など複数の要因が関わっているといわれるが、多くの人々はオンライン決算に比べて徴税を逃れやすいという理由から現金取引に回帰しているという。電子決済の会社が台頭しようとも、受け入れる市民の側で準備ができていない。長年の習慣は改まらない――ことわざが示すように、インドでは将来も現金が王座にあり続けるだろう。(虎)


関連国・地域: インド
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:日本に一時帰国した後、…(09/25)

今年のEV販売、二輪中心に7万台超の予測(09/25)

【予定】25日 日米欧貿易相会合ほか(09/25)

タタ傘下の英ジャガー、10年ぶり販売減少も(09/25)

伊ピアジオ、電動三輪車を来年投入(09/25)

車保険の最低補償、150万ルピーに引き上げ(09/25)

農機賃貸仲介サービス、TAFEが全国展開(09/25)

屋上型の太陽光設備、中国大手が参入(09/25)

太陽光事業、売電価格上限は維持見通し(09/25)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン