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住宅ローンが重い負担、世帯月収の7割に

香港政府は11日、485平方フィート(約45平方メートル)の住宅購入にかかる住宅ローンの支払い平均額が今年第1四半期(1~3月)に世帯月収の中央値の71%を占めていると明らかにした。1998~2017年の平均比率44%を大きく上回った。

第1四半期の域内総生産(GDP)に関する報告の中で触れた。住宅ローンの借入額を購入額の7割、償還期間を20年として計算した。世帯月収には公営住宅の入居者を含まない。もし金利が現水準から3ポイント上がった場合、住宅ローンの支払い平均額は世帯月収中央値の93%まで上昇するという。

12日付香港経済日報などによると、政府の欧錫熊(アンドリュー・アウ)経済顧問は、米国の金利上昇と香港での住宅供給増加という2点の見通しを踏まえ、「香港の金利は必ず米国に追随する。市民は住宅を購入するリスクに注意すべきだ」と訴えた。

住宅価格は昨年12月~今年3月に4%上昇。今年3月の価格は97年当時から約2.1倍となった。住宅賃料は第1四半期に1%上がった。オフィス賃料は横ばい、店舗賃料は1%下がった。


関連国・地域: 香港
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済社会・事件

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