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テイクオフ:陸路で時間をかけて旅を…

陸路で時間をかけて旅をするのが好きだ。とりわけ、バスターミナルやパーキングエリアでその土地の屋台を比べてみるのが楽しかったりする。

パンパンガ州からマニラに戻る際、アンヘレス近郊のバスターミナルを利用した。所狭しと並ぶ屋台には、豚の皮を揚げたスナック「チチャロン」や、魚のすり身でできたフィッシュボール、大量の串焼きと、フィリピンの名物が並ぶ。ただひとつ、どうしても避けたいものがあった。バロットだ。

バロットはふ化しかけのアヒルの卵をゆでたもの。東南アジアではおなじみの所もあるかもしれない。これを食べずしてフィリピンを語れない、とフィリピン人の友人。恐る恐る生温かい殻をむくと、うっすらと羽とくちばしが見えた。半泣きになりながら覚悟して一口。一気に広がる生臭さ。傍らではしゃぐ友人はというと、決して口にすることはなかった。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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