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テイクオフ:昨年度(2017年4月…

昨年度(2017年4月~18年3月)に過去最高となる414万台の販売を記録した当地の新車市場。暦年との比較にはなるが、市場別でドイツを抜いて世界4位に浮上し、東南アジア主要6カ国の合計も上回る規模となっている。

ただインド国外から見ると、まずはタタ・モーターズ、そして低価格車が中心の市場という印象を抱く人がまだ多いのではないだろうか。実際には、マルチ・スズキの大きなプレゼンスを目の当たりにし、日系のほか、韓国メーカーや欧州車も存在感を放つ。小型車は確かに多いが、スポーツタイプ多目的車(SUV)人気も高まっており、車種の多様化が進行していると実感する。

何より興味深いのは各車のデザイン。他国では未投入のモデルも多く、地場勢のテイストは独特だ。時折遭遇する大型トラクターも含め、車窓を過ぎ去る車両に目をやると、渋滞時のストレスがいくらか軽減される。(中)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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