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運輸省、ナンバープレートの内製開始

フィリピンの運輸省が、傘下の陸運局(LTO)内に開設した工場で新様式ナンバープレートの生産を開始した。2015年1月からの累計で約820万枚のプレートが発給待ちとなっているため、内製を決めた。25日付マニラブレティンなどが伝えた。

マニラ首都圏ケソン市にあるLTOの本局で、24日に工場の開所式を実施。25日に生産を開始した。工場の日産能力は2交代制で2万2,400枚となる。7月までに自動型押し機を導入し、8月から日産能力を1万1,200枚引き上げる予定だ。

工場の開設は、プレートの調達で昨年12月に、地場トロジャン・コンピューター・フォームズ・マニュファクチャリングとドイツ企業JHトニエスEASTが設立した合弁会社と締結した、総額9億7,880万ペソ(約20億4,000万円)の契約の一環。マニュアル式の型押し機7台などの生産機材は2月に納入されていた。

運輸省とLTOは盗難車両のプレート取り外しや付け替えなどを防ぐため、新様式のナンバープレートの導入を決め、14年5月に調達を開始。しかし、供給契約を結んだ企業が、輸入したプレートの関税や保管料を滞納したことから、契約を解除。最高裁判所がプレート70万枚の交付を禁じる仮差し止め命令(TRO)を発出し、交付が凍結されていた。最高裁判所は今年1月にTROを解除し、交付が再開されることになった。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 自動車・二輪車運輸

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