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《安全》煙害が悪化、健康に影響ある水準に到達

国家環境庁(NEA)は17日、ヘイズ(煙害)が午後3時時点で健康に影響がある水準に達したと発表した。スマトラ島中部での火災が主因と説明している。

午後9時には大気汚染指数(PSI)が152となり、101~200の「健康に影響がある」水準の半ばに達した。同日は朝も「良好」とされる50以下の水準になることは1度もなく、「中程度」の51~100の範囲で推移した。正午には80、午後2時には100となり、午後3時以降は101超が続いた。

NEAは3時間平均のPSIと24時間平均のPSIを発表しており、100を超えたのは3時間平均の数値。人材開発省は同日、24時間平均の数値が100を超えた場合は、職場安全衛生法に基づき、雇用主が屋外で作業する従業員を保護する必要があると強調。企業がリスクを検証し、屋外での作業中止に関する指標を設定する必要があると説明した。同省は指針を公表しており、作業の中止を指示する場合もあるという。

NEAは、例年6~9月が東南季節風の時期で乾期となると指摘。この期間にスマトラ島やカリマンタン島の野焼きによる煙が国境を越えて到達する。15~16日に火災発生地点が239カ所に上っており、13日からシンガポールでヘイズが観測されているという。この傾向は数日続くと予想している。


関連国・地域: マレーシアシンガポールインドネシア
関連業種: 農林・水産マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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