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東芝プラント、水車組立工場を拡張

東芝プラントシステムは、インド北部ウッタルプラデシュ州グレーターノイダの水車組立工場を拡張すると発表した。国内と周辺国で中小型水車の需要が伸びていることが背景にある。

現地法人TPSCインディアは2014年3月に、中小型水力発電設備(1,000~1万5,000キロワット=kW)向けの水車を生産する床面積2,025平方メートルの工場を開設した。インドとネパールなどの周辺国でこれまでに22台(11案件)の水車を受注している。

今年3月から来年3月にかけて進める拡張計画では、1,950平方メートルの建屋を増設し、重量やサイズの大きな水車も生産できる体制を整える。投資額や生産能力は非開示。同社の担当者によると、水車のサイズを多様化することで設置できる範囲が広がり、顧客の幅広い建設ニーズに応えられるという。

環境意識の高まりから、世界の発電市場ではダムを使用しない再生可能エネルギーとして「流れ込み式小水力発電」が注目されている。TPSCインディアは工場の拡張を通じて生産能力を引き上げ、水資源の豊富なインドや周辺国、東南アジアで、需要増が見込まれる中小型水力発設備の受注拡大を目指す。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 建設・不動産電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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