ビール業界、暴飲防止キャンペーンを開始

ミャンマー醸造者協会は6日、国内で初めて、責任ある飲酒を呼び掛けるキャンペーンを開始した。娯楽情報誌ミャンモアが同日伝えた。

同キャンペーンは、度を越した飲酒によって自分の人格や行動がどのように変化するかを考える機会を国民に与えることが目的。協会の広報担当者は「適度な飲酒はバランスのとれた生活の一部になり得るが、各人は自分の限界を知る責任がある」と話した。

ソーシャル・メディアを通じて飲酒の問題について議論する場を広げていく考えで、18歳以上を対象としたフェイスブックのページを立ち上げ、支援メッセージを共有できるようにするという。国内の複数の有名人も同キャンペーンへの支援を表明している。

ミャンマー醸造者協会には、ミャンマー・ブルワリー(MBL)、オランダ系ビール大手ハイネケン、デンマークのビール大手カールスバーグの3社が加盟している。

ミャンマーではアルコール関連の問題に関する正確なデータが少ない。しかし、安価で質の悪いアルコールの摂取が日常化しており、その危険性に関する指導は行き届いていない。4月中旬のミャンマー正月(ティンジャン)では毎年、飲酒を原因とする暴行事件が発生し多くの死者が出ることも問題になっている。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 食品・飲料社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

延期の和平会議、7月第2週開催で調整(12:57)

キャンプに「幽閉」13万人 ロヒンギャ、悲痛な叫び(06/21)

SNSのスーチー支持、地域で温度差(06/21)

採掘業者が人権侵害か、コマツの重機使用(06/21)

シンガにマンゴー輸出停止、商標権侵害で(06/21)

韓国カフェチェーン、ヤンゴン空港に1号店(06/21)

タイ医薬品傘下の配送会社、ヤンゴンに拠点(06/21)

雨期の豪雨で19人死亡、1万世帯超が避難(06/21)

投資委メンバー、トップ以外は続投(06/21)

バガンの地質調査、年内にまとめて地図に(06/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン