PM2.5の環境基準、日米並みに厳しく

韓国環境省は21日、大気中に浮遊する微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準の強化を盛り込んだ「環境政策基本法施行令」が27日から施行されると発表した。環境基準は人の健康の保護と快適な環境のために維持することが望ましい水準として定めるもので、PM2.5は現行の1日平均1立方メートル当たり50マイクログラムから35マイクログラムに、1年平均は25マイクログラムから15マイクログラムにそれぞれ強化され、日米並みとなる。

環境基準を基に関連対策もまとめられるため、PM2.5の低減にも役立つと見込まれる。将来的には世界保健機関(WHO)の水準まで上げる予定だ。

PM2.5予報の基準も変化する。濃度に応じて表示する「普通」「悪い」「大変悪い」の基準がそれぞれ厳しくなる。

また、環境省は7月1日施行を目標に、PM2.5の注意報と警報の基準を強化する「大気環境保全法施行規則」の改正を推進する。これにより、外出を控えたりマスクを着用したりするなどの対応を人々に促す。


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