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シングテル、越境モバイル決済の新サービス

シンガポールの通信最大手シンガポール・テレコム(シングテル)は20日、出資先の域内携帯電話各社との間で相互に円滑な越境モバイル決済を可能にする仕組みを導入すると発表した。まずは今年半ばに、自社のモバイル決済アプリ「シングテル・ダッシュ」とタイのアドバンスト・インフォ・サービス(AIS)の「マイAIS」との連携を開始する。

これにより、シングテル・ダッシュとマイAISの利用者は互いの国に出掛けた際に、それぞれのアプリを使って自国通貨での支払いが可能になる。例えば、シングテル・ダッシュの利用者はアプリで生成したQRコードを、AISの電子決済サービス「エムペイ(mPAY)」の加盟店に設置された端末にかざせば支払いが行える。すでにシンガポール、タイ両国の規制当局から認可を取得済みだ。

シンガポールとタイの間では年間150万人以上が互いの国を訪れている。両国でシングテル・ダッシュまたはマイAISによる支払いを受け付ける端末は、計2万台以上設置されている。

シングテルはフィリピンのグローブ・テレコム、インドネシアのテレコムニカシ・セルラー(テルコムセル)、インドのバルティ・エアテルとの間でも同様のサービスを展開する方針。規制当局の承認を経た上で、今年下半期(7~12月期)の開始を見込む。


関連国・地域: タイシンガポールインドネシアフィリピンインド
関連業種: 金融IT・通信マクロ・統計・その他経済

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