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阿里雲、香港でスマートシティー建設参画へ

中国本土の電子商取引(EC)最大手である阿里巴巴集団(アリババ)傘下で、クラウドコンピューティング事業を手掛ける阿里雲(アリババ・クラウド)の香港・マカオ・韓国地区ゼネラルマネジャーを務める劉彬星氏は7日、香港でのスマートシティー建設の参画に向けて香港政府と積極的に交渉していると明らかにした。8日付明報が伝えた。

劉氏によると、現在の話し合いはまだ初期段階で、具体的に決まった計画はない。ただ江蘇省蘇州市や浙江省杭州市、マカオなどでのスマートシティーづくりの経験を生かし、香港の街に適したソリューションを行う考え。

阿里雲は現在、香港でデータセンター2カ所を運営。香港の航空大手キャセイパシフィック航空や香港の通信・メディア大手PCCWといった顧客を抱え、データの処理能力と保管量は4年間で2倍に増えた。

年内には、人工知能(AI)やインターネット・データセキュリティー関連の8つの新サービスを導入する計画。地元の大手企業や同業者との提携も模索する。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: IT・通信サービスマクロ・統計・その他経済

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