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三井不動産が台北駅そばにホテル、22年開業

三井不動産は7日、台湾2番目となる直営ホテルを2022年に台北駅近くに開業すると発表した。現地の建設会社、豪イク営造(イク=日の下に立)が設立したデベロッパーの金毓泰が開発する建物を賃借して運営する。

ホテルが入居する建物は、忠孝西路一段と中山北路一段の交差点に面した旧台北市議会跡に豪イク営造が建設する。敷地面積は約3,800平方メートル、延床面積は約2万9,000平方メートルで、地上18階、地下5階の建物に約350室の客室を設ける。交通の要衝である台北駅から徒歩3分という好立地で、ホテル開業時には地下1階で台北捷運(台北MRT)の台北駅と直結する予定。

建物の着工日は未定で、ホテルの名称やブランド、想定平均単価なども今後詰めていくが、建物の開発段階から三井不動産が協力し、運営面でも三井不動産の全額出資子会社で「三井ガーデンホテル」を運営する三井不動産ホテルマネジメントのノウハウを活用していく考え。

三井不動産は17年9月、台北市大安区の台北MRT忠孝新生駅そばで台湾初となる直営ホテルを起工。客室数は約300室で、台湾都市部のホテルでは珍しい大浴場を設け、20年の開業を予定している。同社の担当者はNNAに対し、「2番目のホテルでも日本からの出張者や旅行者にくつろいでもらえる空間を目指したい。また日本旅行を経験し、日本のホテルのサービスを体験している台湾や香港、東南アジアの旅行客にも利用してもらいたい」とコメントした。


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: 建設・不動産小売り・卸売り観光マクロ・統計・その他経済

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