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中華圏の富豪番付、トップは騰訊CEO

民間シンクタンクの胡潤研究院が2月28日発表した2018年の中華圏長者番付によると、インターネットサービス大手、騰訊(テンセント)の創業者である馬化騰董事長兼最高経営責任者(CEO)が1位となった。資産は2,950億元(約4兆9,700億円)だった。

2位は中国本土のデベロッパー中国恒大集団(チャイナ・エバーグランド・グループ)の許家印董事長で、資産は2,600億元。3位以下は◇香港大手デベロッパー恒基兆業地産(ヘンダーソンランド・デベロップメント)の李兆基会長:2,150億元◇電子商取引(EC)の阿里巴巴集団(アリババ)の馬雲(ジャック・マー)会長一族:2,000億元◇中国本土デベロッパーの碧桂園控股(カントリー・ガーデン・ホールディングス)の楊恵妍副会長:2,000億元――と続いた。

ほか中華圏ランキングでは、香港のコングロマリット(複合企業)長江和記実業(CKハチソン・ホールディングス、長和)の会長を務める李嘉誠氏が1,900億元で6位となり、台湾からはEMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手である鴻海精密工業の郭台銘董事長が605億元で42位となった。

中華圏で10億米ドル(約1,070億円)以上の資産を持つ富豪は819人で、17年から210人増加した。業種別ではデベロッパーが164人、製造・科学技術が159人、マスコミ・通信が105人となった。

世界長者番付では馬化騰董事長兼CEOが15位、許家印董事長が20位。馬化騰董事長兼CEOは昨年から23位、許家印董事長は78位それぞれ順位を上げた。

世界長者番付の1位は米ネット通販大手アマゾン・コムの共同創業者、ジェフ・ベゾスCEOで、資産は人民元建てで7,750億元だった。


関連国・地域: 中国-全国香港台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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