大富豪101人の総資産、国内総生産の15%に

インド人大富豪(資産10億米ドル=1,070億円以上)の総資産が、国内総生産(GDP)の15%が占めていることが分かった。5年前から5ポイント上昇し、貧富の格差が拡大している。PTI通信が伝えた。

非政府組織(NGO)のオックスファム・インディアが22日、「広がる格差—インドの不平等に関する報告書2018」を公表した。2017年の大富豪は101人。GDPに占める資産の割合は、5年前の10%から上昇した。縁故資本主義の放任や高技能労働者の重視といった政策が貧富の格差拡大につながったとみている。

同報告書の作成者は、カースト制度や宗教の対立、性差別などとともに、貧富の格差拡大がインド社会の分裂を招く大きな要因になるとの見方を示している。


関連国・地域: インド
関連業種: 経済一般・統計社会・事件

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