中国語メディア、関係強化で需要拡大

カンボジアのマスコミ業界で、経済関係の強化などを背景に中国語メディアの需要が拡大している。プノンペン・ポスト(電子版)が23日に伝えた。

カンボジアでは現在、カンボジア星洲日報と東華日報、コマーシャル・ニュース・カンボジア(CNC)が華字紙の大手発行元になっている。クメール中国協会によると、カンボジアに住む中国人は約2万人に上る。

東華日報のソク・フイ編集長は、中国人観光客と居住者の増加が追い風になっていると指摘。「2017年は購読者、広告出稿の両面で過去最高を記録した」と話す。

インターネットの普及に伴い、ウェブサイトで中国語のニュース配信を手掛ける動きも活発化。CNCの元社員が1月に立ち上げた電子ニュース配信サイト「カンボジア・チャイナ・タイムズ」の閲覧数は、1日当たり約4,000人に達している。

政府寄りとされるフレッシュ・ニュースは今月19日、中国語版のウェブサイトを開設。リム・チァブサ最高経営責任者(CEO)は「中国からの投資が増大しつつある現状を考慮した結果」と説明した。


関連国・地域: 中国カンボジア
関連業種: マスコミ・出版・広告

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