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テイクオフ:北京では今年の春節(旧…

北京では今年の春節(旧正月)から、市街地での花火・爆竹が禁止になった。大みそかに当たる15日の夜、「パパパパン」「ヒュー、ドン」といった新年を祝う音は、当たり前だがまったくしなかった。

お隣の天津では一昔前、春節大みそかともなると、高層ビルの窓から180度見渡す限り、花火が上がり続ける光景を見られたらしい。北京も同じだっただろう。私も2014年に初めて北京で春節を過ごし、「胡同」と呼ばれる路地の中にある入り組んだ共同住宅「大雑院」の一角で、にぎやかな音を耳にした。屋上から見ると、大雑院内の幅1メートルあるかないかの通路で次々と爆竹が放たれていて、火事になりやしないかとハラハラしたものだ。

花火の代わりか、今年は花火の映像で壁面をライトアップしているビルを市内で多く見かけた。それはそれで美しいが、やっぱり少し、味気ない。(天)


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関連業種: 社会・事件

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