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シングテル、4帯域のCAで世界初の1Gbps

シンガポールの通信最大手シンガポール・テレコム(シングテル)は12日、スウェーデンの通信機器大手エリクソンのキャリアアグリゲーション(CA)技術を用いて、第4世代(4G)移動通信システム「LTE」で毎秒1ギガビット(Gbps)の通信速度を達成したと発表した。これにより、新たに権利を獲得した2,500メガヘルツ(MHz)帯を最大限に活用できるとしている。

声明によると、シングテルはFDD(周波数分割複信)方式とTDD(時分割複信)方式を組み合わせ、LTEの4帯域を同時に使うエリクソンのCA技術を使って、1Gbpsの速度での通信を実現。これは世界初という。

試験運用の成功を受け、シングテルは中心部のオーチャード・ロード、ラッフルズ・プレース、タンジョン・パガー、クラーク・キーなど特に携帯電話の通信量が多い地点で、新技術を段階的に導入していく方針。

1Gbpsの通信速度に対応したスマートフォンは今年下半期(7~12月)にお目見えする予定。また従来型の機種でも、最大2割程度の高速化が期待できる。

シングテルとエリクソンは次世代となる第5世代(5G)サービスの導入に向け、技術提携している。


関連国・地域: シンガポール欧州
関連業種: IT・通信

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