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12月の新車販売速報値、乗用車は前月比減

インドネシアの2017年12月の主要メーカーの新車販売台数(ディーラーへの出荷ベース、速報値)がNNAの聞き取り調査で11日明らかになった。乗用車各メーカーとも年末の調整期のため、前月から数を減らしたとみられる。

ホンダは前年同月比では約10%近く販売を伸ばした。インドネシア四輪製販法人ホンダ・プロスペクト・モーター(HPM)の担当者はNNAに対し、「(12月の販売は)計画通りに進んだ」と述べた。一方、トヨタとダイハツは、いずれも前年同月から2桁マイナスになった。

三菱自動車(三菱ふそうを含む)は、小型多目的車(MPV)「エクスパンダー」の発売効果などで、前年同月から大きく伸ばした。内訳は、三菱自動車が9,914台、三菱ふそうが2,861台だった。

スズキのインドネシア現地法人スズキ・インドモービル・モーター(SIM)の担当者によると、同社の12月の販売は、小型MPV「エルティガ」、ピックアップトラック「キャリイ」(フトラ)、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「イグニス」がけん引したという。

■LCGCメーカー、1月から値上げへ

政府推奨のローコスト・グリーンカー(LCGC)適用車の価格が、今月に入ってそれぞれ引き上げられた。各メーカーの担当者は、毎年1月に実施している価格調整であると述べ、特にLCGCに限った動きではないと述べた。

11日付コンタン(電子版)が伝えたところによると、上げ幅は、スズキの小型車「カリムン ワゴンR」の220万~300万ルピア(約1万7,000~2万3,000円)が最大だった。トヨタとダイハツは、30万~150万ルピアの幅でそれぞれ引き上げた。

一方、日産自動車は、LCGC「ダットサン」の価格を据え置いている。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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