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韓国車の昨年世界販売6.9%減、現代自が不振

韓国自動車5社の2017年世界販売台数は880万5,779台と前年に比べ6.9%減少した。現代・起亜自動車の輸出不振が全体を押し下げた。国内販売は韓国GMの販売低迷が際立った。

現代自の世界販売台数は450万4,825台と6.5%減だった。国内販売は「グレンジャー」や「アバンテ」など主力セダンが好調で4.6%増加した。一方、海外市場は中国や米国で販売が振るわず8.2%減少した。

起亜自動車の世界販売台数も7.8%減の274万6,188台だった。国内販売は「ニロ」や「ストニック」などスポーツタイプ多目的車(SUV)が好調だったもののセダンの販売が低迷した。輸出は現代自と同様に主力市場で不振となり1割近く減少した。

韓国GMの世界販売は52万4,547台と12.2%減だった。新車不足が響いた国内販売は26.6%減と、過去最大を更新した昨年から一転した。

ルノーサムスンは日産から受託生産する北米向け「ローグ」が好調で5社のうち唯一、世界販売台数が増加した。双竜自動車は主力の小型SUV「ティボリ」ブランドが国内で堅調に伸びたが、海外で販売が振るわなかった。

■昨年12月も16%減

昨年12月の世界販売は71万9,702台と16.2%減少。国内販売は19.7%減、輸出も16.2%減だった。5社それぞれの国内販売と輸出が全て減少した。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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