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現代・起亜自、18年目標は755万台販売

韓国の完成車最大手、現代・起亜自動車は2日、今年の世界での目標販売台数を755万台に定めた。中国や米国など海外市場の状況を考慮し、2017年の825万台より8.5%ほど減らした。東南アジア諸国連合(ASEAN)など新市場の開拓で、不振からの脱却を目指す。

現代自動車は韓国国内で70万1,000台、海外で397万4,000台の販売を目標に掲げた。販売が落ち込む米国や中国では、人気のスポーツタイプ多目的車(SUV)の新モデルを投入するなど競争力強化を図る。中国ではまもなく、小型SUV「コナ」の現地化モデル「エンシノ」を投入する。米国への「コナ」の投入も急ぐ。それと同時に新市場の開拓に積極的に取り組んでいく考えだ。

起亜自動車の目標販売台数は、国内が52万台、海外が235万5,000台。セダン「K3」や「K9」、SUV「ソウル」の新モデルに加え、SUV「ニロ」のハイブリッド車(HV)モデルなど新車発売で、世界の消費者を引き付けたい考え。国内では、未払い賃金を巡る労働組合との対立をどのように解消するかが鍵となりそうだ。

一方、17年通年の販売台数は現代自が450万4,825台、起亜自が274万6,188台だった。2社合計は725万1,013台で、目標(825万台)を約100万台下回った。

現代自は国内販売は4.6%増だったものの、海外が8.2%減と振るわなかった。起亜自は国内(2.5%減)、海外(9.0%減)ともに16年を下回った。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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