テイクオフ:知人が営む蔚山市のチキ…

知人が営む蔚山市のチキン屋は、昨年から急激に売り上げが落ち込んだ。出前の注文数が以前より3割ほど減少。来年もこの調子だと看板を下ろすことになるという。

蔚山市は「韓国で最も豊かな都市」だったが昨年10年ぶりにトップの座を明け渡した。韓国統計庁によると、蔚山の昨年の1人当たりの年間個人所得は2,018万ウォン(約210万円)と、ソウル(2,081万ウォン)に次いで2位となった。

現代自動車のお膝元で、現代重工業など現代グループの企業城下町でもあることから、大手で働く労働者が所得全体を押し上げてきた。ただ近年、重厚長大産業が低迷する中で、蔚山市の経済活力に衰えがみえる。大手の構造改革により、労働者の転勤も続出している状況だ。

紙袋にぎっしり詰まったしょうゆベースのカリカリチキン。1年でも長く知人の店が続くことを願っている。(公)


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