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STキネ、自律走行車の試験で米社と提携

シンガポールの防衛・航空機整備大手シンガポール・テクノロジーズ(ST)エンジニアリングの陸上輸送機器部門STキネティクスは5日、米系の計測・制御用機器大手ナショナルインスツルメンツ・シンガポール(NI)と、自律走行車(AV)やロボットソリューション向けシステムの試験で提携すると発表した。

STキネティクスはNIのセンサーやレーザー光で周囲の物体を検知する「ライダー(LIDAR)」といったハードウエア、ソフトウエアを組み合わせ、シンガポールでのAV運行に必要な条件に関する試験システムを構築する。試験の内容は、ブレーキの制動距離や障害物の回避、さまざまな道路・天候の条件下での走行性能など、機能面、安全面の双方を網羅する予定。

まずは陸上交通庁(LTA)が導入を計画する自動運転バスや、観光地セントーサ島内のオンデマンドシャトルの試験に用いる方針。さらに自律走行可能なフォークリフトやロボットなどに広げていくことも視野に入れている。


関連国・地域: シンガポール米国
関連業種: 自動車・二輪車その他製造運輸IT・通信

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