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フィンテックで3カ国・地域と協業、金融管理庁

シンガポールはフィンテック(ITを活用した革新的な金融サービス)の発展に向け、世界各国との連携を推し進める。中央銀行に当たる金融管理庁(MAS)は14日、香港、カナダ、タイの3カ国・地域とそれぞれ協業すると発表した。

香港金融管理局とは共同で、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を使った貿易金融の越境プラットフォーム「グローバル・トレード・コネクティビティ―・ネットワーク(GTCN)」を立ち上げる。GTCNは貿易金融関連の電子書類やデータの国境を越えたシームレスなやりとりを可能にするオープンプラットフォームで、まずはシンガポール・香港間の貿易を対象に取り扱う。順調に行けば、2019年初めに稼働する見通しだ。

カナダ銀行(中央銀行)とはブロックチェーン技術を活用した越境決済で協業。タイ中央銀行(BOT)とは、シンガポールの送金システム「ペイナウ」とタイの「プロンプトペイ」を連携させることで合意した。これらは相手の携帯電話番号などを使って受取人に送金を行うことができるもので、互いの国の送金相手に簡単かつ安全に送金できるようになる。


関連国・地域: 香港タイシンガポールカナダ
関連業種: 金融IT・通信マクロ・統計・その他経済政治

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