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テイクオフ:経済記事で使われる英単…

経済記事で使われる英単語は時代を映す鏡のようだ。ここ1年で頭角を表したのは「Disruption」。政治家から企業幹部、経済学者が使っている。意味は「破壊」「混乱」「既存システムの概念を丸ごと覆す創造的な破壊」だろうか。

インドでは、1年前に始まった紙幣刷新でこの単語が多用された。金額ベースで通貨全体の9割近くが紙切れになった「奇策」は世間に衝撃を与えた。7月に導入された物品・サービス税(GST)前後も、Disruptionがさまざまな文脈で使われた。

ここ最近は、「Effect」の注目度が高まっている。米アマゾン・コムや中国の阿里巴巴集団(アリババ)が経済に与える影響を表す際に用いられている。日本では国会ではやった「忖度(そんたく)」が経済記事でも使われるようになった。ただし、この単語は英訳しにくいらしい。(と)


関連国・地域: インド
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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