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日系コンビニ、日本食品76品目を一斉販売

ベトナムの一部コンビニ、スーパーで「ジャパンフェア」が始まった=1日、ホーチミン市

ベトナムの一部コンビニ、スーパーで「ジャパンフェア」が始まった=1日、ホーチミン市

ベトナム国内のファミリーマート、ミニストップ、イオンは1日、ホーチミン市を中心に展開している約260店舗で、加工食品など日本商品76品目のテスト販売を開始した。テスト販売は、日本貿易振興機構(ジェトロ)と日系コンビニ、スーパーとの連携事業でベトナムでは昨年に続き2回目となる。

販売商品は、ベトナムで受け入れられやすい価格帯で、抹茶関連などニーズが見込まれると同時にベトナムでは供給が少ない商品が公募で選ばれた。

76品目は菓子、飲料、アイスクリームのほか今年は絵本も販売する。また大人のおつまみとしてチーズ味の菓子や健康志向の高まりを踏まえた野菜ジュースなども販売する。販売価格は実際の流通コストを乗せており、カゴメの野菜ジュース「野菜生活100」(200ミリリットル)の場合、3万5,900ドン(1.6米ドル、約179円)と日本の市販価格の2倍程度となる。

日系コンビニ、スーパーとジェトロの連携事業「ジャパンフェア」は、昨年も1カ月にわたり実施し、約4割がテスト販売後も継続して取り扱われている。ジェトロ・ホーチミン事務所の滝本浩司所長は「昨年は十分に成果があった」と振り返る。今年はフェア期間を来年1月末までの3カ月に拡大しており、「もう少し継続販売が増えることを期待している」と抱負を語った。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 小売り・卸売り

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